一般社団法人広島県卓球協会様の事例
広島県卓球協会様は、卓球に関するコミュニティ運営、選手育成、大会開催など、広島県でのスポーツ活動を促進・支援されている一般社団法人の団体様です。大会は月に5〜10回ほど開催されており、大きい大会では数百人規模の選手が参加されます。クラウドテーラーのサービスを今まさに開発中のお客さまです。記事は随時更新いたします。
Q: どんなお困りごとがあったかをお聞かせください
地域で月に5回以上大会を開催しています。職員が大会の申し込み受付業務を行い、受付はFAXか電話です。毎回、数十〜数百人規模の参加者がこられるため、選手登録、選手資格（年齢制限など）の確認など、大会受付業務には、大きな負荷がかかります。
卓球の更なる振興・発展を目指しており、選手や監督、チームをはじめ関係者の皆様に満足していただき、さらに競技人口を増やすべく、新しい取り組みを進めたいと考えています。
そのために、まずは足元の大会業務を効率化して、よりよい企画や大会運営を生み出せるようにしたいと考えていました。
Q: 元々どのように課題を解決されようとしていましたか？
DXが注目されているので、当協会でも何か取り入れられないかと模索していましたが、具体的な取り組みにまでは発展していませんでした。
Q: クラウドテーラーで課題解決方法は変わりましたか？
当協会Webページから大会申込画面にジャンプして、Webから参加申し込みしていただき、参加チームや選手を管理する仕組みをご提案いただきました。もちろん、参加者の皆様が必ずしもWebでの申し込みに慣れておられるわけではないため、これまで通りFAXや電話での申し込みも継続します。FAXや電話を事務局が受け付けるための仕組みも併せて提案していただきました。新しい取り組みと既存の取り組みを共存させながら、次第にWebを使った方法に移行していくこともできそうです。
今まさに、大会受け付けと大会管理のアプリを開発していただいていますが、途中段階でも何度も画面や動きをを確認する機会があります。実戦に投入するのが非常に楽しみです。
Q: こだわりの機能はありますか？
FAXや電話での申し込みも継続できるようにしつつ、一つの大会管理アプリに選手の管理を集約できることです。このような仕組みがないと、新しい仕組みが浸透しないと思います。
Q: クラウドテーラーを導入して良かった点はありますか？
これからの実戦投入に期待しています。（年内の大会での初披露を目指しています）
クラウドテーラーは株式会社ゼタントが提供するサービスです
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